企業理念
人々の健康と満ち足りた
笑顔溢れる未来に貢献する
当社は、医療機器製造を通じて医師や医療スタッフをサポートすることで、患者さんのQOLの向上を目指します。
QOL=QUALITY OF LIFE （クオリティ オブ ライフ) これは医療関係者、治療一般の場面で使われます。医療の目的は、単に病を治すだけではなく、それによって患者さんの生活を、患者さんにとってより良いものにすることにあります。ここでいうQOLとは、患者さんが医療処置を受けた後に送る生活の質のことであり、それは患者さんの幸福感や満足度を意味します。人間らしい充実した生活、暮らしのレベルのことをいいます。
行動指針
私達がつくりあげた
品質保証ルールを常に皆で守る
医療機器を製造する過程において、過去には様々な失敗も経験して参りました。
こういった過去事例などを決して無駄にせず、失敗から学んだことを私共の品質保証ルールとして構築し現在に至ります。
「私達がつくりあげた品質保証ルール」は偏に患者様の笑顔を守るためのルールです。 私共はこのルールを今後も大切にしながら成長して参ります。
経営方針
- 患者さんが当社製造の製品によって喜びと健康を取り戻し、いつも笑顔で幸せに暮らせること。
- 社員が仕事に自信と誇りを持ち幸せに働けること。そして、家族が幸せに暮らせること。
- 広く人々に喜びと健康をもたらす企業として、社会と調和しながら存在し続けること。
代表挨拶
株式会社若月ワークは創業時よりテルモ株式会社の医療機器製造に半世紀以上サプライヤーとして携わり、現在では戦略パートナーの位置付けで医療の進化発展と共に私たちも成長してまいりました。
～人と人、笑顔って素晴らしい～
私の家は小さなスーパーを営んでおりました。
店の手伝いをしていた少年時代はお客さんに 「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」 と自然に笑顔で挨拶したものです。
近所の方々からは 「いつも笑顔で挨拶してくれてありがとう。元気が出るよ！」 と言って下さいました。その言葉はとても嬉しく、「笑顔は自分も人も幸せな気持ちにするんだな！」 と子供ながら強く感じたことを今でも鮮明に覚えています。
笑顔は人を幸せにします。社内にも明るい笑顔がいっぱいです。
「患者さんが健康と笑顔を取り戻し、家族が幸せに暮らせること」 これが私共の糧となり、より一層安定した品質の提供に繋がっていくものと確信しています。
「人々の健康と満ち足りた笑顔あふれる未来に貢献する」という企業理念の下、医療機器製造を通じて社会に貢献することで、患者さん一人ひとりの幸せへつながるような会社を創り上げてまいります。
株式会社 若月ワーク
代表取締役社長 殿岡 一雅
会社概要
| 社名 | 株式会社 若月ワーク |
|---|---|
| 設立 | 1970年5月 |
| 所在地 | 本社・第一工場 〒421-3301 静岡県富士市北松野631-8 / TEL 0545-85-1000 / FAX 0545-85-2150 第二工場 〒421-3301 静岡県富士市北松野617-5 / TEL 0545-85-2000 / FAX 0545-85-1721 E-mail : info@wakatsuki.co.jp |
| 資本金等 | 1,000万円 |
| 従業員 | 110人 |
| 事業内容 | 医療機器の製造・組立 |
| 各種許認可 | 医療用具製造業許可(1994年取得) / 医療機器製造業許可(2007年取得) / 医療機器製造業登録(2017年取得) |
| 主要取引先 | テルモ株式会社 |
会社沿革
| 1970年 | 若月ワーク 創立、「ガラス体温計」のガラス産廃処理業としてスタート。その後医療機器組立部品の製造を開始 |
|---|---|
| 1987年 | 株式会社若月ワーク 設立 |
| 1993年 | 第二工場 竣工 |
| 1994年 | 医療用具製造業許可 取得 |
| 2007年 | 医療機器製造業許可 取得 |
| 2008年 | 第二工場 増設、加工・組立・包装一貫製品の製造 |
| 2011年 | 第一工場 増設 |
| 2014年 | 医療機器製造業(みなし)登録 取得 |
| 2017年 | 医療機器製造業登録 取得 |
アクセス
本社(第一)工場
住所：静岡県富士市北松野631-8
当社へのアクセスは、山交タウンコーチ 船戸入口バス停下車 徒歩1分
東名富士川スマートインターチェンジから車7分
JR身延線 沼久保駅下車 徒歩27分
第二工場
住所：静岡県富士市北松野617-5
当社へのアクセスは、山交タウンコーチ 船戸入口バス停下車 徒歩5分
東名富士川スマートインターチェンジから車８分
JR身延線 沼久保駅下車 徒歩31分